エドワードが虹の橋を渡りました
昨日5月9日(火)、エドワード(エディ)が11歳で虹の橋を渡りました。
3月頃から食欲が落ち、様々な検査を経て4月26日(水)に受けたCT検査にて肺腺癌で
あろうとの結果が出ました。
すでに脳をはじめ全身に転移しており、治療は望めませんでした。
ですが、4月29日(土)に胸水を100㏄抜いた後に少し元気になり、一時的に食欲が出た
ため、院長先生から胸水を抜くドレーンの留置を打診されました。
とは言え、いきなりドレーンは怖かったので、もう一度胸水を抜いて食欲が戻るか検証
しようということになり、その際には念入りに300㏄もの胸水を抜いていただきましたが、
帰宅後食欲が戻ることはなく衰弱が進み、病名が分かってから2週間であっという間に
旅立ってしまいました。
4月に入って早々に血液検査による健康診断を受け、問題なしという結果に喜んでいたのも
つかの間、それから1ヶ月も経たずに肺腺癌の宣告を受け、それからわずか2週間で
お別れすることになろうとは……そんなことが起こるのかと未だに信じられず受け止めきれません。
ですが、肺腺癌を患い全身に転移していたにも関わらず、それまで目立った症状はほぼ食欲
不振のみでしたし、もちろん最後の1週間は苦しかったでしょうが、エディが苦痛を感じた
期間は短かったと思いたいです。
院長先生からお花を頂きました。
色使いがエディっぽいと思ったところ、夫もそう感じたそうです。
またもや、mominyanさんが撮って下さったパネルが遺影になってしまいました。
(左)エディが亡くなる4日前、(右)プリンスがエディの手に
自分の手を添えていました。
エディは大人になってからも子猫気分が抜けずに、鳴いてばかりいる子でした。
いかにも末っ子で甘えんぼ。本当に可愛かったです。
我が家に迎えることが出来て心から幸せでした。エディ、ありがとう。
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