プリンスは原因不明の血尿で、止血剤による治療を続けています。
とは言え、目視ではなく顕微鏡で確認できるという出血です。
前回の通院では、一度止血剤で止まった出血がお薬を減量したことにより
また確認できるようになってしまったので、元の薬量に戻しました。
7月27日(月)に通院し、検査してみると…
顕微鏡レベルではかなり出血しているそうです(涙)
ストルバイト結晶は尿酸化剤を増量したからか、細かい砂になっているとの事。
しかし、一度は出血が治まった薬量でもダメとは…。
すると、院長先生から「ジルケーンを試してみたい」とのご提案が。
ジルケーンとはストレス緩和系のサプリなのですよね…。
RIENさんにご相談すると、フェリウェイやパッチフラワーレメディを
勧めて頂き、また「オーナーのストレスがネコたちに影響する」と
アドバイスを頂きました。
確かに…プリンスは3にゃんの中で一番人間の感情に敏感ですし、
私は公私ともにストレスてんこ盛り。うーん…。

プリンス 「ボクはゴハンを美味しく食べられるから大丈夫だよ!」

プリンス 「もっとゴハンをくれたら、ストレス無くなるんだけどな~」
よく考えて、まずは院長先生が勧めて下さったジルケーンを試してみる事に
しました。
今日から一週間服用させ、今週末にまた検査してみます。
これで出血が止まったら、原因はストレスって言うことですかね。
ちょっと複雑な心境になるかも…。
プリンスは子猫の時からほとんど手のかからない子なのです。
乙姫のように、「人間の手からじゃないとゴハン食べない!」
「猫砂はイヤ!ペットシーツにして!」「ゴハンは正規品に限る!」とか、
エディのように、中途半端にゴハンを食べた後に「ゴハン~!」
ちょっと食べた後に「ゴハン~!」またちょっと食べた後に「ゴハン~!」
で、スルーしていると飛びかかって来たり、「遊んで~!」と一日中鳴く
事もありません。
乙姫とエディに手がかかる分、プリンスに向き合ってなかったのかもと
反省し、通院以降はプリンスとの時間を持つように心がけています。
ただね、プリンス。私の背後をじ~っと凝視するのは怖いので止めましょう。
他にも、時々天井をじ~っと見たり、目で追ったりしています。
きっと、プリンスには何か見えてますね。院長先生も同感だそうです。
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