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とうとう大晦日ですねぇ……。
昨年の1月に父が亡くなり、3月には乙姫が亡くなりました。
父の相続手続きを（大体）終わらせ、今年は良い年にと思ったものの、
5月に思いがけずエディが亡くなり、その後プリンスは2回入院しました。
今年の元旦に放送された羽鳥慎一さんの番組での占いでは「腐らずに」との
衝撃的な結果でしたが、確かに昨年からの辛さに腐りかけました。
それも今日までと信じ、来年は新たな気持ちで進みたいです。
プリンス 「ボクも元気に新年を迎えるよ！」
今月にはプリンスに肺腺癌疑惑が持ち上がりましたが、否定されたわけではない
ものの確定されなかったので取り敢えず安心しました。
来年も気ままに更新していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
皆さま、良いお年をお迎えください。
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先週の土曜日、その前の週にレントゲンで見つかった白い影の原因を探るために
CT検査を受けたプリンス。
結果的には腫瘍と断定されず、経過観察となりました。
それから一週間が経ち、その間平穏な毎日を過ごすことが出来ました。
プリンス 「ボクはず～っと、ゴハンを美味しく食べてるよ？」
プリンス 「心配しなくても大丈夫だよ！」
先週、CT撮影後に担当の先生から説明を受けたのですが、その際に
「すごく元気で、ずっと帰りたいとお話ししていましたよ」と仰っていました。
プリンスが元気で嬉しい限りですが、何とお答えしたら良いやら……。
次回の通院は来年です。
今後もプリンスの健康に気を配らねば！
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プリンスは今年の6月に胆嚢炎・膵炎等の炎症で入院、また10月に肥満細胞腫の
摘出手術後は定期的にエコーやレントゲン、血液検査等を受けています。
先週末も検査で通院したところ、レントゲンで右胸に白い影があるのが確認されました。
一ヶ月前のレントゲンで確認してみると、その場所はモヤモヤした状態に見えます。
それらは仰向けでの撮影のため、今度はうつ伏せで撮ってみると、
白い影ではなくモヤモヤした感じに見えました。
院長先生からは日を置いてからレントゲンを撮るか、CTを撮ってしまうか打診されたため
私たちはCTを選び、昨日撮りに行ってきました。
結果的には肺の腫瘍と断定できなかったため、経過観察との診断です。
肺に白い影のように写ったのは以前に気管支炎で溜まった膿？が粘液となったものと
推定されるそうですが、初期の転移性腫瘍の可能性は否定できないとのことです。
他には肥満細胞腫の手術痕から少し尻尾寄りに3㎜、頭寄りに1㎜と白いものが写った
ものの、あまりにも小さく触っても確認できなかったため、こちらも経過観察と
なりました。
プリンス 「昨日は朝ゴハンくれなかった！」
プリンス 「ボク、元気だし食欲もあるも～ん」
一時はエディと同じ肺腺癌を覚悟しましたが、もうしばらくプリンスと一緒に
居ることができそうです。
本当に良かった。
でも、気を抜くことなくしっかりと検査をしていこうと思います。
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先日夫に言われて、そういえばまだ猫ベッドを出していないことに気がつきました。
我が家では秋冬に猫ベッドを出すのが通例です。
プリンス 「ベッドは落ち着くにゃ～」
ベッドを出すと、早々にプリンスが入りました。
出すのが遅くなっちゃってゴメンね。
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