先日、プリンスの後ろ脚(特に右脚)の関節に炎症が起き、
その炎症とカルシウムの蓄積で関節が大きくなっていることが分かりました。
かなり痛みが出るとの事でしたが、見たところ少しびっこを引いているかな
という程度だったので驚きました。
消炎鎮痛剤の服用から2週間後に通院。薬の効果は出ているそうですが、
院長先生が仰るには「薬で完全に痛みを取ってしまうと動きを制限しなく
なり、関節に負担がかかるため、少し痛みを感じるくらいが良い」
のだそうです。
確かに、お薬を服用後はびっこを引くことは無くなったものの、とても
慎重に歩いているという印象です。
今後も痛みのコントロールをしつつ、注意深く様子を見ることにします。
一方、先週の水曜日の夜に今度は乙姫が右前脚をかばって歩いているのを
発見!「朝は問題なかったのに!?」と驚愕する私。
ですが、その後の様子を見ると、びっこを引くような時もあれば引かない
時もあり、何とも微妙な感じ。とは言え、プリンスの事があったので
昨日プリンスと一緒に病院に連れて行きました。
乙姫の前脚を触診した院長先生。乙姫は「右脚のある部分を触ると嫌がる」
のだそうです。が、レントゲンを撮ってみると明らかな異常は認められない
との事で、少し様子を見ることにしました。ただ、乙姫のレントゲンには
普通は何も無い部分に何かが写っており、それは不明なため、今後は定期的に
レントゲンでチェックすることになりました。
院長先生によると、猫が脚の関節を悪くすることは少ないらしいですね。
乙姫 「院長先生にご挨拶して来たわ♪」
プリンスはやはり痛いのか、このような横座りスタイルが多く
ゴハンを食べる時も同様です。
痛々しくて胸が痛みます。
そうそう。
乙姫に続いてエディのネバネバ鼻水も外部検査に出したのですが、
やっぱり無菌!我が家のにゃんずの鼻の中はもう宇宙ですね。
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