プリンスは4月下旬に膀胱炎と尿結石を発症し、治療を続けています。
3週間前に通院してからは血尿・頻尿ともに無く、膀胱炎は落ち着いているように
思います。
尿結石は超音波検査であと数ミリと言われていたので、もう消えたかな~っと
期待しつつ、昨日土曜日に通院しました。
プリンス 「昨日は病院の受付開始30分以上も前に行ったけど、
もう待ってるワンちゃんがいたよ!」
プリンス 「その後も続々とワンちゃんが来たし、院長先生はモテモテだね!」
プリンス 「ボクの結石って、頑丈みたいだよ~」
超音波検査の結果、プリンスの結石はまだ消えていませんでした…。
しかも2つあり、1個7ミリほどだそうです。
う~ん。院長先生が仰るように、尿酸化剤の量を少し増やすかな。
また、プリンスは乙姫と同様に心臓の僧房弁の開閉が通常2回のところ1回のため
心筋症と診断されています。
そのため血液検査にて「トロポニンI(心筋細胞の蛋白)」値を測定し、
心筋細胞の損傷によってその値が増加しているかどうかを確認することになりました。
結果は後日ご連絡いただけるそうです。
乙姫 「キャリーの中って、窮屈でキライよ!」
乙姫 「あの倍くらいの大きさなら、おとなしく待っててあげるわ!」
一方、乙姫は前回の通院から2ヶ月ほど経ちました。
ここ1ヶ月くらいは下痢気味で、フラジールを1日2包飲むと落ち着くものの
1日1包にするとすぐ下痢に戻ってしまいます。
しかも、最近は1日2包でも良くならないので院長先生にその旨をお伝えすると、
乙姫が処方されているフラジールの量は通常よりも少ないとのこと。
いつも錠剤を粉にして個包装されたものを処方されていましたが、今回は量を
増やしたので錠剤を処方していただき、自分で割ることにしました。
(その方がだいぶおトク~!)
また、乙姫はここ2~3週間くらい1日1~2回ほど咳が続いていたのでレントゲンを
撮って頂きました。
肺の状態はすっごく綺麗!とは言えないものの、3月に撮ったものと比べても
悪化はしていないとのことなので、もうしばらく様子を見ることになりました。
いや~。
昨日の動物病院は受付前から混雑していました。
何匹もワンちゃんがいた中、受付前に並んでいた道路でも、受付後の病院内でも
響く乙姫の鳴き声…。
その上、普段はおとなしいプリンスも乙姫に共鳴するかのように鳴きだしました。
ああ恥ずかしい…。
また、1ヶ月後に通院です。
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