エディの膀胱炎は回復傾向!ところが、プリンスに猫ニキビ!?
エディが膀胱炎を発症して4週間が経ちました。
今も1日2回1個の抗生物質と胃薬、そしてステロイドを飲んでいます。
ですが、おかげさまで、先週の6日(土)の午前中に8回の頻尿を最後にようやく症状が
治まり、今も落ち着いております~!
やっぱり、ステロイドが効いたのでしょう。
先週は1日1回半個を飲んでいましたが、今は2日に1回半個でも頻尿にはなっていませ
ん。
これから徐々にでしょうが、お薬も減っていくことと思います。
最後の手段のステロイド。効いてくれて本当に良かったです♪
加湿器を出しました。
加湿器が稼働すると、なぜか乗るエディ(笑)
襟巻が風でなびいていますね。
きちんと、手前にある送風口をよけて乗っております。
エディの頻尿が落ち着いて安堵していた11日(木)の夜。ふとプリンスを見ると、口元が赤く
なっているのに気がつきました。
よく見てみると、人間でいう下唇のあたりにポコッとした赤いできものがありました。
その日の朝、プリンスに尿酸化剤のお薬を飲ませるために口元を触った時は気がつか
なかったのです。
ちょっと見えづらいですが、口元の下部分が赤くなっています。
他の子にはないので驚き、ネットで検索してみると…猫ニキビ!?
また別の意味で驚き、ちょっと気が抜けましたが、悪いできものだと怖いので翌日動物
病院へ。
院長先生は「う~ん」と唸った後、「炎症か肥満細胞腫のどちらかだと思うけど、恐らく炎症
だと思う」とのこと。
ひ…肥満細胞腫!?「先生、この子やっぱり肥満なんですかっ?」と思わず問う私。
(←あ…「やっぱり」は余計だった…・汗)
院長先生によると、肥満細胞腫は免疫に関係する細胞である肥満細胞が増殖し、腫瘍に
なる病気で、皮膚に発症することが多いとのこと。
もちろん、肥満には全く関係がないようです。
(←だったら、こんな紛らわしい名前を付けるな~!)
針で細胞を採取して肥満細胞腫かどうか検査することもできる、と院長先生は仰いました
が、プリンスはすごく痛がってイヤがるだろうし、先生が恐らく炎症だと仰るのなら…と、
まずは消炎剤の飲み薬と塗り薬で様子を見ることにしました。
今日はお薬を初めて3日目になりますが、まだ目に見える変化はありません。
どうか、炎症でありますように…(願)
プリンス 「ボク、6.2kgだけど肥満じゃないもん!」
乙姫 「みなさま。エディとプリンスがご心配をおかけしてすみません。
なぜか闘病記となってしまうブログですが、もし、どなたかのご参考になれば
嬉しく思います。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします♪」
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