エディのべらぼうな検査結果
エディの右目の結膜が腫れ、充血し、目ヤニが出て涙目状態となり、かかりつけの動物
病院に救急で診て頂いてから3日後の24日(土)、院長先生の診察を受けました。
その時は目ヤニや結膜の腫れは落ち着きつつあったものの、結膜はより充血していた
印象でした。
また、一時は元気&食欲が戻ってきたと思ったのですが、土曜日はおとなしく食欲も
今一つでした。
血液検査の結果から、何かしら炎症をおこしているということで消炎剤を注射。
消炎剤のお薬も服用することになりました。
また、院長先生はステロイドをお使いになることにとても慎重なので、悩まれた上、
クラビットと一緒にステロイドの目薬を使うことに決められました。
通院した土曜日からは1日に1個の消炎剤、半錠の尿酸化剤を服用し、1日3回 2種類の
目薬をさすことになり、土日はせっせと投薬だの点眼だのをしていたのですが、日曜日に
なってもあまり右目結膜の充血はひきませんでした。
「月曜日に通院しないとダメかな…」と思っていたところ、月曜日の朝からエディの右目が
開くようになり、涙も少なくなり、結膜の充血もいくらか和らいだようだったので通院は
予定通りに火曜日にしました。
昨日、27日(火)には目の状態はだいぶ良くなり、元気も復活!ただ、食欲はほとんど
食べなかった時に比べたら食べるようになりましたが、今ひとつでした。
この日は仕事を早めに切り上げて夕方に通院。
診察室では暗~い表情の院長先生が…。
お疲れなのかしら…と思ったのですが、先生はおもむろに1枚の紙をお出しになりました。
それは前回24日(土)に通院した際に採血した時の検査結果で、血清アミロイドaの検査を
外部の検査機関依頼したものでした。
それには炎症マーカーが数値で記載されており、基準値が0.0~2.5のところ
24日(土)のエディの炎症の状態は179.9とべらぼうな数値を記録しておりました(驚)
これによって、エディの疾患が全身性のものであり、かなり重症であったことが分かり
ました。
検査結果に呆然とする私…ですが、幸いエディは回復してきておりますし、診察された
院長先生も安心されたご様子でした。
ただ、そのべらぼうな数値を見ると、今の状態の数値も知りたくなります。
院長先生にお願いして、今回も検査機関に依頼することにしました。
昨日の診察の結果、1日1個の消炎剤の服用と1日3回のクラビットの点眼は変わらず、
ステロイドの目薬の変わりに救急の時に処方された抗炎症作用のある目薬、ジクロード
を1日3回になりました。
エディくん、そのバギーの使用方法、間違っていないかい(汗)?
確かにキミのバギーだし、すごくリラックスしてるけどね(笑)
エディ、猫じゃらしで遊ぶようになりました♪
普通は血液検査を外部の機関に依頼することは稀だそうですが、エディの場合は
目の状態がひどかったので、後出しで依頼したと院長先生は仰っていました。
院長先生にべらぼうな数値を見せて頂いた後、「もしかしたら重篤な病が隠れている
のでは?」と心配しましたが、もしそうだったら目は良くならないとのこと。
ああ、良かった!
今週末、また通院の予定です。
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